YUKA美養鍼灸salonゆかびようしんきゅうさろん
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せんねん灸セルフケアサポーターYUKA ☆
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- 東京都
- カテゴリー 妊活/ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊/美容/女性専用
酷夏でお疲れが残っている上に寒暖差などで体調を崩された方も多い季節になりました。
急に冷え込んだりして、そろそろ晩秋から冬に変わります。東洋医学では「腎」の季節となり、そして寒邪(かんじゃ)、つまり寒さが不調の原因になるとも言われています。
冬は「体も心も冷えから守る」ことが養生となります。
体が冷えると本来ある「免疫力」や「自然治癒力」が低下し、腎臓や泌尿器系、子宮や卵巣など婦人系の機能が影響を受けやすいと言われています。
また、精神的なストレスは自律神経を乱し、体温調節がうまくいかなくなり、冷えを感じるようになります。
そこでセルフケアとしては、温活を頑張りましょう!
湯船にゆっくりと浸かり、寝る前にはストレッチなど運動をする、部屋の乾燥対策には加湿器を用意すると良いでしょう。
今から温活を始めて、冬への準備をしましょう!
少し前になりますが、鍼灸外来を担当している大学で、「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中・高校生向けに、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムを開催しました。
テーマは『温故知新 お灸を科学する』でした。メインはNHKやせんねん灸・お灸塾でもご活躍の安野富美子教授による貴重な講座でした。
私もプログラムの一部、体験講座を担当し、参加者みんなで乾燥ヨモギからもぐさを作成して、そのもぐさでお灸を作り、生姜灸の体験までしてもらいました。また、お灸前後でのカラダに起こる変化を測定し、なぜそのような効果がおこるのか、考察したりと、お灸にまつわる様々なことを学んでもらえた一日となりました。休憩時には銀座せんねん灸さんで購入した「健康よもぎ茶」と蓬入りの草餅でティータイム。まさにまるごとよもぎ・お灸を体感する講座でした。
お灸は見るのも聞くのも初めてという若い世代に、お灸に触れて体感してもらうことで、古くて新しい「お灸」に興味をもっていただけたのでは、と感じています。
今年は梅雨入りも早く、お出かけもできればしたくないですよね。梅雨で日照時間が短くなると、脳内のセロトニンの分泌が減ります。セロトニン不足は気分の落ち込みや、気力・集中力の低下を招きます。
さらに緊急事態宣言が出されている地域でステイホームを心がけていらっしゃる方はイライラや不安感を感じておられる方が増えています。
そこで、梅雨の合間に晴れ間がでたら、屋外に出て日光を浴びることをおすすめします。日光浴でセロトニンチャージをして、ココロの安定を取り戻しましょう!
ココロの安定に良いとされているツボをご紹介します。
手首の内側にある「内関(ないかん)」です。
ゆっくり押して、梅雨のうっとおしい気分を少しでも和らげましょう。
コロナありきの生活になって早1年。
もう待てない!と妊活を再開したいとご希望の患者さんが増えてきました。妊活を継続・延期する判断材料がまだ分かっておらず、どのカップルも不安でしょう。そうはいっても、ひと月だって無駄にしたくない!とあせりばかり膨らんでいるのではないでしょうか。しかし、あせりは妊娠には好ましくないストレスとなります。こういう時期だからこそ、いつもより丁寧に体調を整える時間がとれるチャンスとポジティブに考え、ストレスを軽くすることが大切です。
妊活女性はストレスや冷えを気にしている方が多く、ストレスや冷えは自律神経の調節機能や血液循環の悪化を招き、卵胞の発育や子宮の着床環境に悪影響を及ぼすことが知られています。
そういった悪循環の改善に、ストレッチなどの運動に加えてゆったりとお灸で温まる時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。ココロも身体もストレスのない妊娠しやすい状態にしておくことで、ドクターからのgoサインにすぐリスタート出来ますよ。
妊活に効果的なツボはたくさんあり、その方に最適なツボをお探しいたします。
鍼灸院名
YUKA美養鍼灸salon
出張治療・完全紹介制
せんねん灸セルフケアサポーター
YUKA ☆ゆか ゆか
現在は出張のみ
鍼灸院名 | YUKA美養鍼灸salon (ゆかびようしんきゅうさろん) |
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住所 | 東京都 |
施術内容 | |
料金 | |
カテゴリー | 妊活、ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊、美容、女性専用 |