この時期、暖かい日があるといよいよ冬も終わりかな～と、ホッとしますね。

しかし、ついに花粉症の時期かと憂鬱になる方も多いはず。

もれなく私もその１人です。。。

美容鍼灸で使うツボは、鼻の通りを良くするツボや目の症状に使うツボと共通するものも多いです。

この時期、お顔のお悩みと一緒に花粉症の症状の緩和にもお力になれます。

タイパ、コスパも最強です！

やっと、ここ数日秋らしい気持ちのいい日々ですね。夏が長かった分、寒さがやって来るのが近そうです。

お灸は冷えにはもちろん、免疫力アップに大きな力を発揮します。体質改善にはセルフでお灸を続けることが近道です。本格的な寒さがやってくる前に、今から始められる冬支度。

そろそろ始めませんか？

今年は旅行や帰省をされる方も多いことでしょう。

我が家も少し早めの夏休みを頂きまして、北海道に行ってきました。旅行に行くとついつい暴飲暴食してしまったり、歩き疲れたり、、、

そんな時にもお灸が活躍します。

足三里は胃腸の疲れに、承山・湧泉は足の疲れやむくみにセルフケアでも使えるツボです。

旅行先には火を使わないお灸なら安心して使えます。旅行を元気に楽しむアイテムとして、お灸を準備するのはどうでしょう⭐︎

皆さんがセルフケアと聞いて思い浮かべるのは、入浴後や寝る前に保湿をしたり、ストレッチをしたりでしょうか。

寝る前のリラックスタイムに、セルフお灸ももちろんおススメですが、私はサロンでお客さまをお待ちしている時間にお灸や鍼をセルフで行うことが多いです。

これから働いてくれる手にお灸をしたり、顔に鍼をして自分に気合を入れることも。笑

ぜひ、ご自身の生活リズムの中にお灸がある日々を楽しんで欲しいです。

夜、手足が冷たくてなかなか眠れないことありませんか？

冷え性の女性には多い傾向です。

本来、深部体温が下がる時に眠気がやってきます。子どもが眠くなると手足があったかくなるのは、深部体温を下げるために手足から放熱するためです。

なので、足が冷たいからと靴下を履いて寝るのはＮＧです。

お布団に入る1時間ほど前にお灸で温めてあげると、す～っと体温が下がると共に眠りにつけるはずです☆