練馬の『欅の音テラス』にて、GWのイベントが行われます。

鍼灸師　カニェテも、

４／29　10：00～16：00　お灸体験ブースを行います。

お一人　ワンコイン500円で、手足にお灸のセルフケアアドバイス。

お灸の前に、9：00～9：45の気功ストレッチに参加されるのもおすすめです！

腰やお腹を温めるときに、手製の棒灸カバーを使っています。

鍼や他の施術をしながら、ゆっくり温められるので、重宝しています。

11/3（祝）に、皆さんと棒灸カバー作りをしました。

治療で体験してみたい方は、おおもり東口はりきゅう治療室へどうぞ！

今年は、病院で「むずむず脚症候群」と言われた患者さんが、３人みえました。

年齢は、小学生、中学生、ご高齢の方と、様々です。

症状もそれぞれ違って、体に湿熱があったり、姿勢が悪く脊柱が圧迫されていたり、腰痛からきていたり。

我慢せずに、鍼灸を受けて見られると良いです。

　今年は、9月も暑い日が続いて、地球温暖化を目の当たりにしました。

　気候や環境の、急激な変化で、体調を崩しやすくなる方も多いかと思います。

　不調は、自分の弱いところに現れるので、自分に目を向け、耳を傾けて、健康管理も大事です。

　鍼灸治療を受ける方は、首肩腰膝の痛みなどが多いと思いますが、自律神経を整えるので、精神安定にも有効です。他にも、胃腸を整えたり、治療は多岐にわたるのですが。

　9月のアメリカンジャーナル紙（AMJC）に、パーキンソン症状の一つである「不安」に対しての臨床結果が有意であったと報告されていました。

　日本のパーキンソン病患者数は、1000人に1人～1.5人。60歳以上では100人に約1人だそうです。高齢者の増加に伴い増えていくと言われています。

　私も、間もなく高齢者と呼ばれるようになるので、他人事ではありません。何か不安を感じたときには、鍼灸のことを思い出していただけると良いと思います。。

　『東文中醫クリニック・新橋』にて、鍼灸治療を行っております。中医師に、漢方処方を受けることが出来るクリニックです。

　鍼灸治療では、棒灸カバーに挿した棒灸を、お腹（おへそ上）や腰部・仙骨部に置いて、体の深部まで温めていきます。特に、不妊治療では、仙骨を温めることによって、子宮まで温熱が届きます。

　せんねん灸をお取り扱いしております。せんねん君の絵が描いてある「レインボー」が入りました。温熱レベル１で、より柔らかい温かさです。ご購入の際は、使い方や有効なツボなどお話しております。

東文中醫クリニック・新橋 | 東京港区の新橋・虎ノ門にある漢方中医クリニック (https://tbtcm.jp)