お知らせ

2024.06.21

お灸でつながる『ひと×えがお』Part1 第73回全日本鍼灸学会学術大会 宮城大会 ランチョンセミナー4

【 お灸でつながる『ひと×えがお』Part1 〜 お灸を中心とするセルフケア普及の活動報告〜 】

「せんねん灸セルフケアサポーター」2名にご登壇いただき活動報告にて、お灸の持つ可能性、お灸の魅力をご発表いただきました。
指定発言者として、伊藤和憲先生(明治国際医療大学鍼灸学部学部長)から、各演者のご発表から見えてくる、現在から今後、社会に求められ活躍する鍼灸師についてご意見をお話しいただきました。
3名のご発表から、お灸の持つ人と人を結びつける力、人が喜ぶ、人が楽しくなる効果、効能をご教示いただきました。

【イベント名】
第73回全日本鍼灸学会学術大会 宮城大会 ランチョンセミナー4

【開催日時】
2024年5月26日(土) 12:00~12:50

【演者】
演者 秋長 佳子先生 クロス鍼灸治療院
演者 宇佐見 準子先生 鍼灸サロン まうり庵
指定発言者 伊藤和憲先生 明治国際医療大学鍼灸学部学部長
【会 場】
仙台国際センター 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地

【ランチョンセミナー4・アンケート】 ・実際に活動されている先生のお話は自分の活動の参考になった。
・地域でのお灸教室を通じて、鍼灸医療の啓蒙活動に繋げているのに、関心をいたしました。
・二人目の方のスライドは、イラストが豊富の物語風で引き付けられて拝聴することが出来ました。 スライド作成のヒントになりました。
・自分のファンを作ることが大切であるという話や、企業向けのお灸セミナーでは、普段鍼灸に触れることの少ない若い世代や男性にも参加してもらえるなどといった話は、日々鍼灸の普及に尽力されている方ならではの意見としてとても参考になりました。
・セルフケアと地域の皆様との交流がよく勉強になった。
・貴重なお話ありがとうございました。
・実際のお灸教室の様子がしれたこと。
・集客のヒントをいただけた。
・セルフケアーサポーターの方々は素晴らしいと感じました。
・お灸がコミニュケーションツールとして使われていることが面白いと思いました。
・継続していくこと、お灸を通じて身体を知る機会、コミュニケーションツールとして、お灸は様々な役割があると感じました。
・お灸教室の開催をしたいと思っていたので、とても参考になりました。
・以前アロマの同窓生にお灸教室をしました。セルフケアとして好評だったので、何れまたお灸教室をやりたいと思っており、とても参考になりました。 私もダブルライセンス取得者なので、自分の特技を活かしながら活動していきたいと思いました。
・先生方のお灸教室の工夫がとても参考になりました!
・事例紹介が特にわかりやすく、実際に試してみたいと思いました。 自分のファンを作るということもとても参考になりました。
・お灸の可能性を感じた。
・発表に当たられた、二名の先生のお灸教室を行う際の工夫が具体的に知ることが出来て、大変有意義でした。
・啓蒙普及の取り組みきかせていただきお灸のよさ、イメージアップ、治療だけじゃないコミュニケーションとして活用していく捉え方、大切にしたいと思います、ありがとうございました。
・お寺での活動がよかった。
・普及啓発活動の方法について、具体的に知ることが出来た。 心構えについても知ることが出来、今後の我々の普及啓発活動のヒントがたくさん得られた。
・具体的な活動を知ることができました。もう少し、外に出ることを考えたいと思います。
・鍼灸の認知度を上げる活動の意義を改めて感じたから。
・セルフサポーターとして活動したい。
・各先生の鍼灸、特に灸を広めていこうという努力を紹介いただいて大変に参考になりました。

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