明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します

元日から地震、事故と痛ましい出来事を目にしています。

寒さもあり、体が緊張し、呼吸も浅くなりがちです。

まずは意識的にゆっくりと深い呼吸をする時間を持ちたいですね。

ポイントはゆっくりと息を吐き切る。

吐ききったら自然に大きく息が吸えます。

こういう非常事態には、お灸は火を使わないものがいいかもしれません。

お風呂にもぐさを入れて入るのも温まって香りにも癒されます。

正月明け、ゆっくりぼちぼち参りましょう！

和歌山県の山奥は朝晩が涼しくなり、お布団を被るようになってきました。でも晴天だと、日中はまだ暑いです。

汗をかいたままの衣服や下着は体を冷やしてしまいます。

こまめに着替えができなくてもお風呂に浸かって体の内側まで温めてあげたいですね。

私も夏場はシャワーで済ませがちですが、暑い日でもたまにはお湯に浸かると体が冷えていることを実感します。

季節の変わり目、自分自身を労っていきましょう！

東京から出身地の和歌山県に移住しました。

環境の変化に慣れるのに精一杯の毎日でしたが、少し落ち着いてきましたので、少しづつお灸、よもぎ活動をしていきたいと思っています。

自生のよもぎが沢山あるのでいろんなパターンで楽しみたいです。

季節の変わり目、お身体ご自愛、養生に努めて参りましょう！

ヨモギの夏の葉をとり臼でつき砕き残された緑の堅い繊維がモグサであった｡実験ではヨモギの熱伝導力は強烈であった｡スイカの上に色々な野菜、薬草の葉のモグサを乗せて火をつけて一時間ほどするとスイカを半分に割る｡

すると他の野菜、薬草はスイカの上面の皮肉しか熱が浸透していない｡

だがヨモギのモグサはスイカを割ると上から下に黒い熱線が貫通していることが観察できる｡

熱の浸透力、熱伝導力は他の植物では見られない性質である｡

血液の浄化と解毒、免疫力増大それがモグサにより同時に即効的に起こる｡

以上、中村臣市郎氏のFacebookより引用

ウィルスや菌も形を変えて生き残っていきます。

私たちも免疫力を高めてたくましく生き残っていきましょう！

足の親指の爪が白くなって盛り上がってませんか？

それって爪水虫かもしれません。

お薬を使わなくてもお灸で白癬菌を退治できるんですよ！

感染した爪の上に直接お灸をします。

全く熱さを感じません。

何回か繰り返していくと感染した部分の爪が取れて、

下から綺麗な爪が生えてきます。

これはセルフケアとして行うには難しいので、最初はプロにお任せしましょう。

もし自分でやってみたい！という好奇心旺盛、爪水虫を綺麗にしたいという有志はご連絡下さい。