まだ数年前の様に、秋の長さを感じられる…徐々に気温が下がっていく状況には戻っていないコト、そしてテレワークをしている方は、外に出る≒調整を余儀なくされる機会が減っているし、インフルエンザなど感染症も流行っていますから、不調を訴える方が増えています。

繰り返しになりますが、温めるコト…よりは、先ずは冷やさないコト、入浴については、各々の環境の都合もあったりするとは思いますが、シャワーで済ませたり、熱めで短時間…ではなく、長めに浸かれる程度の温度で、ジックリカラダの深部まで温めるコトが重要になります。

その点、お灸は患部もしくは治療点にダイレクトに熱を届け、血と気の廻りを良くしますから、特にこの時期はより効果的です。

これから益々寒くなり、年末に向かってバタバタと忙しくなりますから、シッカリその準備をしていきましょう。

体調不安やその対処法など、お気軽にお問い合わせください。

まだ7月中ですが、連日激しい暑さが続いていますね。

更に、梅雨は明けたのに、湿気が多いことが、疲労感や中々疲労感が抜けないことにも繋がっています。

そして、暑さが続くことで、冷たいモノを（普段よりも）多く取りがちになるのに、食欲は落ちて、もしくは落ち始めていたり…。

（激しい）痛みやケガと違って、余程キツイ場合以外は、この程度なら「仕方ない」や「当たり前」とみなしがちですが、当然「体力の回復」にも影響しています。

お灸でシッカリと「適切な場所」に熱を入れていくことで、気血の巡りを良くしていくことで、体調、体力を回復して、この酷暑を乗り切っていきましょう‼︎

3月末から4月初頭のにかけては、年度末→新年度のスタートにあたり、環境をはじめとする様々な変化やその対応に追われ、ただでさえリズムやメンタルの乱れから、体調を崩しがちになります。

しかも、更に今年は、3月に入ってから、日中の温度変化の振れ幅が大きいだけではなく、まるで夏日の様な日が続いたと思ったら、急に雨続き…更には気温が下がったことで雪になったり…と、目まぐるしく気温や気圧が変化する日が度々あるので、不調を訴える方が増えています。

寒い日には暖かい…もしくは熱めのお風呂で…と言うハナシをする方がいらっしゃいますが、体感的には温まった様に感じますが、お肉の焼き方のレアと同じ様な感じで、お湯の温度が上がれば上がるほど、実際には深部まで熱が伝わる前にお風呂から上がってしまっていることが少なくありません。

それに対して、適切なツボにお灸をすることは、気や血の巡りを良くすることが出来ますし、それによって、より良い睡眠にもつながります。

心身ともに疲れ易い時期だからこそ、カラダの内側からリズムを整えて行きましょう。

最近は、暦の上での冬らしく、朝晩は寒くなる日が増えて来ましたが、それでも日中の陽が出ている時間帯は、暖かい…ともすれば、暑さを感じるほどの日内変動が大きいせいで、体調の不安定さや、痛みを始めとする症状の増悪訴える方が増えています。

先ずは冷やさないこと、そして暖かく「感じること」も大切ですが、正しい方法で深部にシッカリと熱を加えて行くことは、セルフケアを行う場合に於いても、非常に重要なことであると考えております。

ですので、既にお悩みを抱えている方や、予防的な観点で考えていらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

オリンピック→甲子園も終わり、8月も下旬に入り、風は多少は涼しくなり、陽が落ちると「やっと」多少は過ごし易くなる日が…と言っても、あくまでこれまでの高音多湿の日々に比べれば…ですし、台風の影響もあって、ゲリラ豪雨へ不安感はまだまだ続きそうですね。

溜まった夏の疲れをリフレッシュして、秋に備えるには、お灸がオススメです。

これまでの外の暑さ↔︎室内ではエアコンに寄って望外にカラダの芯まで冷やされていることで、疲労感や体調の不具合を訴える方が例年よりも増えていますが、お灸で熱をシッカリ入れて行くことでバランスの調整が出来るので、オススメしています。

お気軽にお問い合わせください。