本日は1月31日

立春まであと4日です。

昨年から引続き今季は暖冬で寒い日が続かず、平均気温は暖かいようですが、やはり朝晩は冷えて寒暖差に参ってしまう方も多いように見受けられます。

寒い夜はかかとの真ん中にある失眠にお灸をしてしっかり睡眠を取り、日中は少しでも陽光を浴びて、リズムを整えて元気に春を迎えたいですね。

本日10月24日は二十四節気で霜降（そうこう）と言うそうです。今日の明け方は東京も寒かったので納得しました。

まだ日中は全て衣替えしてしまうのに躊躇するほど暑い時間帯もありますが、朝晩は大分秋めいてきましたね。

体調を崩している方も多く見受けられます。寒いと感じる前に冷え対策として足首や首元を冷やさないように心がけたいものです。

温めるといえば、4種の香りのお灸にあたらしくクローバーが新発売されましたね！

パッケージがとても可愛くてそのまま飾りたいです（使ってください！）

温感もレベル3と足に使いやすいので、冬の冷えに備えめぐりを良くして、浮腫を撃退したいです。

まだ梅雨なのに暑い日が続いています。

ここ東京では昨日から熱中症警戒アラートが出てしまうほどです。都内では7月がお盆なので、お坊さんが倒れてしまわないか心配です。

夏といえば焙烙（ほうろく）灸

頭の上にお盆で使うような焙烙を乗せて、その上で大きな艾を燃やします。心地良い熱さが百会のツボをビリリと刺激したら終了！暑さを乗り切る昔からの伝統です。

色んなお寺などで暑気払いとしてやっていたりするので、お近くにあれば是非体験してみてください！

https://trip.iko-yo.net/articles/1238

三寒四温、春寒料峭等と言い表すようですが、暖かい日と寒い日が繰り返して「何だかとても疲れる」「ダルい」…という日が続いているかもしれませんね。

桜が咲いてから続く春の長雨を菜種梅雨と言うようで、今週は週末にかけてそんな天気になりそうです。

我が家のペットのうさぎもだんだん高齢になってきて、なんだか背骨周りが冷たく感じたので、人で言う「命門」のツボを中心に腰あたりを全体的に温めました。

食欲が落ちて心配していましたが、少し食べられるようになって安心しました。

本日2022年12月7日は二十四節季の大雪(たいせつ)だそうです。大雪が降るまたはそんな雪が降り出してもおかしくない季節だそうですが、雪は降らずとも都心部もだいぶ朝晩冷えが強くなってきました。

今年は色々な規制が緩和されて外出の増える冬となりましたが、やはり一番大切な感染症予防対策は手洗いうがいです。せっかく見についた習慣はこの先も続けていきたいですね。

そして寒い季節はやっぱり火を使わないお灸「太陽」

鞄に忍ばせておくと安心感があります。足が冷えたときは足首など冷えの強いところに貼り、温まったら少しずつずらして冷えているところを温めます。足首は靴下で押さえられるので、貼り替えて少し弱まった粘着力でも温かさがなくなるまで使えます。