春風に包まれ、お灸の温もりが心地よい季節になりましたね。

進学や入社、転勤の季節である春は、新しい環境のせいもあり、緊張やストレスがかかりやすいといえます。

緊張に効くツボをお灸で刺激することで、リラックスや自律神経の調整を促すことができます。以下に、緊張に効果的なツボをご紹介します。

合谷（ごうこく）:

手の甲側の手首の上、指3本分のところにあるへこみにあります。

曲池（きょくち）：

腕の肘を曲げたときにできる外側のシワから、親指に向かって指の腹3本分下にあります。

自律神経の１つである交感神経の緊張を抑制し、リラックスしやすい状態を助けてくれます。

ぜひ、お試しください。

こんにちは！

暖冬化と思われましたが、1月に入り、寒さが本格化してきましたね。

先日、大学入試共通テストがおわりましたが、受験シーズンに突入しましたね。受験生のいるご家庭ではいろいろと大変かと思います。受験生本人も、それを支えるご家族も何かとストレスがかかり、体力、気力を消耗しがちです。そんな時には、足の裏のお灸はいかがですか。身体を温める効果はもちろん、足の裏には内臓に関係するツボが多くあり、内臓にパワーを与えることができます。内臓の働きが高まると代謝が高まったり、免疫力が高める効果も期待できます。ぜひ、ご興味があれば、一度、お試しになってはいかがでしょうか。

体調管理に気をつけて、寒い冬を乗り切りましょう。

毎日冷え込みが厳しくなってきていますね。

お風呂に入っても、寝る前には足が冷えて寝付けなくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時は、ぜひお灸をつかって、足を温めると寝付きが良くなりますよ。

眠れない夜は、失眠のツボがおすすめです。

https://youtu.be/gCzkqOF3JbY

ぜひ、お試しください。

深まる秋を感じる日々ですが、いかがお過ごしですか。

季節の変わり目は、朝晩の寒暖差が大きく、体調を崩しがちです。気温や湿気などの大きな変化に身体の調整が間に合ってない状態です。身体の調整機能は、自律神経が担っており、お急を使って、整えることができます。

今回は、自律神経の調整に聞く手のツボを紹介します。

合谷（ごうこく）

多くの症状に使われ「万能なツボ」と言われる合谷は、親指と人指し指の骨が交差した部分から、人差し指へ向かって順に押していき、痛みを感じる場所に存在します。

合谷を押すと自律神経が調整され、肩こりや頭痛にも効果があります。

ぜひ、お試しください。