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はりきゅう伊吹山はりきゅういぶきやま

  • せんねん灸セルフケアサポーターあべ なおこ
    • 埼玉県さいたま市
    • カテゴリー 肩こり/腰痛/冷え/目の疲れ/不眠

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.05.07開院のお知らせ

    去る3月15日に治療院を開院いたしました。

    それまで勤務しておりました都内の治療院を退職し、今後はこちらの治療院で地域の皆様の健康の維持増進のお手伝いをしていきたいと思っております。

    おいおい、お灸教室なども開けたらと考えております。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 2024.01.22開業準備中です。

    2024年が始まって早いもので1月も下旬です。年頭から災害とそれに続く2次災害と、大変な年明けとなりました。被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。落ち着いた生活を始められる日が一刻も早く訪れるようお祈りいたします。

    当方の近況ですが、鍼灸治療院に勤めながら、独立開業の準備をしております。めでたく開業にこぎつけましたら、お灸教室の開催などもしていきたいと思います。その際はどうぞよろしくお願いいたします。

  • 2023.06.16せんねん灸の選び方3

    せんねん灸の選び方についてお伝えするのは3回目になりました。毎回、患者様とのお話のなかで気づくことがありまだまだお伝えできていないことが多いのだなと感じる日々です。

    火を使うお灸、せんねん灸オフについてのお話です。先日治療にいらした患者様のお肌に灸痕とみられる火傷がありましたので、どうされたのかお尋ねしたところ、いつもと同じものを使ったのに今回は火傷しちゃったのよ~ということでした。それから、熱くても我慢したかどうか確認すると、やはり我慢されたとのこと。お灸というと熱いもの、熱いのを我慢した方が効果があるというイメージは根強いです!

    そこで、熱く感じなくても効果は得られるので熱いと感じたら場所を移す、あるいは取り去るようにお伝えしました。さらに、今回のポイントはいつもと同じものを使ったのに、というところです。熱の感じ方は季節や気温、お肌の状態などにより異なります。例えば寒い冬はお灸の熱をあまり感じず、暑い夏に同じお灸を使うと熱が伝わりやすく今回のように火傷してしまうこともあるのです。お灸の種類を温度の低いものに変えたり、早めに取り去るなどしてみてください。

  • 2022.11.16せんねん灸の選び方2

    寒くなってきたかと思えば昼間は上着がいらないほどのぽかぽか陽気にもなる、そんな11月半ばの当地方です。

    さて、以前にせんねん灸の選び方という記事で台座灸の選び方についてお話しましたが、今回もまたせんねん灸の選び方についてお伝えします。

    前回は、熱ければ熱いほど効くという誤解についてのお話でしたが、今回は季節などによる灸熱の感じ方の違いです。

    セルフケアでお灸をしていて、今日はあまり温かさを感じないな、と思ったことはありませんか?それは、気温やお肌(体)が冷えていることで熱を感じにくいからです。それは寒い季節に限ったことではなく、たとえ暑い夏でも体の調子が悪い部分では熱を感じにくいことがあります。

    そんな時はいつものお灸を同じ場所にもうひとつすえてみる。まだあまり感じなければもうひとつ。続けて同じ場所にお灸をするのは3回までにしてください。また、いつものお灸よりも温度が高めのお灸に変えてみるのも良いと思います。

    このように、自分の体の反応をみながらお灸の回数や温熱の強さを使い分けてみてください。

  • 2022.04.26せんねん灸の選び方

    先日治療院にいらした患者さんから、お灸の選び方について質問を受けました。ドラッグストアにお灸を買いに行ったところ、いくつか種類があったので薬剤師さんに説明を求めたが納得いく答えが得られなかったというのです。

    患者さんが買おうとしていたのは裏のシールを剥がしてお肌に貼り、火をつける台座灸タイプ、せんねん灸オフでした。せんねん灸オフのパッケージには製品により温熱の強さが違うことをわかりやすく示した図がありますから、院内にあったせんねん灸オフの箱をお見せして温熱の強さが違うことと、その患者さんには竹生島か伊吹がおすすめとお話したのですがどうも納得いかない様子。そこでよくお話を聞いたところ、温熱の強さが違うのはわかるがどう使い分けるのか知りたいということ、それに加えて基本的に熱ければ熱いほど効く!という誤解があることがわかりました。

    そこで、熱いお灸を我慢しなくても十分に効果があることと、患者さんが購入されたにんにく灸 近江は、その方の場合は足の裏にある失眠というツボに使うことをおすすめしました。

    まだまだ、伝えたつもりのことが多いと気づかされた出来事でした。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

はりきゅう伊吹山

お灸に親しんでいただきたい思いから、もぐさのふるさと伊吹山の名前をいただきました。お灸が好きな方、お灸で快適な日々を過ごせる方が増えますように、微力ながら努めたいと思います。

せんねん灸セルフケアサポーター

あべ なおこあべ なおこ

地域の皆様の健康な生活のお手伝いをしたいと考えております。子供のころから漠然と「東洋の不思議」に惹かれていたことから、東洋医学の世界に飛び込みました。
体の声に耳を傾けて、気分や季節や環境の変化に合わせたケアをして気持ちよく暮らしましょう。

鍼灸院名 はりきゅう伊吹山
(はりきゅういぶきやま)
住所 埼玉県さいたま市
営業時間 10時~21時(日により変動)
定休日 不定休
ご予約 オリジナルサイトで予約
施術内容
料金
カテゴリー 肩こり、腰痛、冷え、目の疲れ、不眠
なんとなくの不調、季節の変化についていけない
ホームページ https://ek75b.hp.peraichi.com
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